7月29日(金)に下記テーマで無料イベントを開催いたします。
【Cannes Lions2022とCogX2022から紐解くこれからのメタバース】
企業のパーパス経営が重要だと言われる昨今において、これからのメタバースというテクノロジーの中で、私たち企業ブランドはどのような未来を描いていくべきなのか?Cannes Lions2022とCogX2022のレポートとともに、有識者と紐解いていきます。
世界中の広告関連の祭典「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」が6月20日~24日の5日間にわたり、3年ぶりに現地カンヌの会場で開催されました。「”企業のパーパス(存在意義)”や”持続可能性(サステナビリティ)”が大きなテーマとなり、受賞した作品の3分の2以上が、アクセシビリティ・ジェンダー平等・公衆衛生・気候変動などの社会問題に対する取り組みを訴える”パーパス主導型”広告であったと言われます。
また、毎年6月にロンドンで開催される人工知能と先端テクノロジーの祭典「cog X」が6月13日~15日の3日間にわたり、3年ぶりに開催されました。仮想空間で過ごす人々が増え、世界はweb3へ向かっていく中でメタバースは一つの大きなトピックと考えています。
メタバースや企業のパーパス経営に興味のある方は是非ご参加ください。
申し込み方法
Peatixよりお申し込みください。
https://dasevent20220729.peatix.com/
日時:2022年7月29日(金)17:00-20:00終了予定
セッション 17:00~19:00
ネットワーキング19:00~20:00予定
※時間が前後する可能性があることを予めご了承ください。
※受付開始時間は16:45を予定しております。
場所:DAS株式会社
〒106-0045
東京都港区麻布十番2-20-7
麻布十番髙木ビル3階
参加費用:無料
人数:25名
セッション・登壇者
開会の挨拶
(DAS株式会社取締役CCO 芹沢 美稀)
Session1:Cannes Lions2022の概要
(Stylus Japan Country Manager 秋元 陸)
Session2:Cannes Lionsからみた企業のパーパス経営について
(エスエムオー株式会社 代表取締役 齊藤 三希子)
Session3:CogXからみえるテクノロジーのトレンド
(Stylus Japan Country Manager 秋元 陸)
Break 5分
Session4:コミュニケーションチャネルとしてのメタバース
(GeekOut株式会社 代表取締役CEO 田中 創一朗)
Session5:メタバース実体験のデモストレーション
質疑応答
閉会の挨拶とお知らせ
ネットワーキング
登壇者紹介
齊藤 三希子 Mikiko Saito
エスエムオー株式会社 代表取締役
株式会社電通に入社後、電通総研への出向を経て、2005年に株式会社齊藤三希子事務所(後にエスエムオー株式会社に社名変更)を設立。「本物を未来に伝えていく」をパーパスとして掲げ、ものの本質的な価値を見据えたパーパス・ブランディングを日本でいち早く取り入れる。フューチャー・インサイトとクリエイティブを融合させた、強く美しいブランドをつくるためのコンサルティングを行なっている。そのために、世界中を旅し、あらゆる人と触れ、見たことのないものを追い求める。慶應義塾大学経済学部卒業。2021年7月、著書『PURPOSE BRANDING〜「何をやるか?」ではなく「なぜやるか?」から考える』を出版。株式会社バルカー社外取締役。
秋元 陸 Riku Akimoto
Stylus Japan Country Manager
IBMやGiXoでのコンサルタント経験を経て、イスラエル系スタートアップのOutbrain Japanの立ち上げに参画し、2019年9月より現職。
海外発のテクノロジーやビジネスコンセプトのローカライズが専門。
田中 創一朗 Soichiro Tanaka
GeekOut株式会社 代表取締役CEO
国内・海外アドテクノロジープラットフォームでのプロダクトマネジメント、事業開発、大手オンラインパブリッシャーへの広告技術コンサルタントを経て、新興技術領域でのクリエイター支援とマスアダプションの促進のため、2022年GeekOut株式会社を設立、現職に就任。